ワキガに悩む女性は多いと思います。 自分のワキガが気になって外出したくなくなったり、人に会うのが嫌になったりしますよね。

ワキガの治療には、アポクリン汗腺を除去してしまう「外科手術」も可能なのですが、まずは自分でできるセルフケアで臭いを抑える工夫をしてみましょう。

ワキガなのか、汗かきなのかの違いについては、前頁「私ってワキガなの?汗かきさんなの?診断法」を参考にしてください。

ワキガの抑え方

ワキガには、ロールオンタイプ・クリームタイプの制汗剤が効きます

一般的に「制汗剤」と言われているスプレー(8×4、Banなど)は、エクリン腺からの汗に対応するもので、アポクリン腺からの汗が原因のワキガにはあまり効果はありません。

私の場合、こういったスプレータイプの制汗剤を使っても、逆に臭いが混ざって変な臭いになってしまいます。

ワキガは、毛根の奥にあるアポクリン腺で脂肪酸が分解されることにより臭いを発しますので、そこまでしっかりと到達し殺菌してくれる制汗剤でないと効果が出ないのです。

そこで、ワキガ臭には抗菌殺菌作用が強く、皮膚に直接塗るタイプの【ロールオンタイプ】や【スティックタイプ】、【クリームタイプ】の制汗剤がおススメです。 例えばこんなタイプ。

by カエレバ

 

こういったものは制汗剤というよりも、抗菌・殺菌剤といった方がいいかもしれませんね。臭いを消す効果は強いけれど、汗を抑える効果はあまりないものが多いです。

使い方は、お風呂でしっかりと雑菌を洗い流したあと、脇にしっかりと塗り込みます。 そしてその後乾くまで汗をかかずに待機することが大事!

雑菌が少しでも繁殖する前に、アポクリン腺の奥にある菌を抑え込む!というイメージで使います。

こまめに拭いて、交換する!

外出先でのケアは、これはもう徹底的に脇についた菌が繁殖するのを防いで、菌を除去することに尽きます。

具体的には、こまめに除菌シートで脇を拭いて雑菌をふき取ります。 脇用の「さらさらパウダーシート」よりも、「除菌・殺菌」に効果がある「除菌シート」の方がワキガには効果的です。

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アルコールが入っているシートの方が効果があるのですが、敏感肌や乾燥肌の人はピリピリすることもありますので、そういった方はノンアルコールの商品を選んでみてください。

また、洋服についた汗からも臭いが出ますので、こまめに洋服を着替えるか、汗脇パッドなどを利用して汗とワキガが洋服に蓄積しないように気をつけましょう。

脇汗パッド付の下着もありますが、汗が蓄積するとどうしてもワキガの臭いが強くなってしまいます。こうした使い捨てのパッドをこまめに交換する方がワキガの消臭効果は高いです。

by カエレバ

 

こうした毎日のケアが面相な方は、次ページでご説明する②脱毛してみる か③外科的手術をしてみる といった方法も検討してみてください。