絶対に脇汗を外に出したくない!という人におススメなのが、この、脇に直接貼る汗止めシール。
医療用の特殊シートでできていて、薄くて目立たないのに汗を完全にブロックしてくれるという優れものです。
グレーのTシャツや綿の白シャツには、丸い汗シミがつきものだった汗かきの私ですが、今年の夏はこの直接貼る汗止めシールのおかげで「汗シミ知らず」。もう手放せません!
薄くて目立たない!脇汗パッドよりも使える汗止めシール
この脇汗シールの貼り方は簡単。
番号順にシールをはがしていくだけで、ピタリと脇に密着して貼ることができます。
脇は貼るとき見にくいのですが、寄れたりくっついたりせずにうまく貼れるように工夫がしてあって、失敗することはありません。
医療用の特殊シートだけあって、とても薄くて目立たない!
ピカピカと光ることもないので、どこに貼っているのか自分でもわからないくらいです。
ほら、どこに貼ってあるのか、わからないでしょう?
どんな動きにもぴったりとくっついてはがれません。ゴワゴワする感覚もなく、まるで何にもつけていないかのような軽さです。
これも手のひらの真ん中にシールがくっついてるんだけど…。わからないよね~。
本当に薄くて自然なので、これを貼った脇がチラリと見えてもシールを貼ってることはバレません。
大きな脇汗パッドが付いたインナーは、袖が大きく開いていて脇が見えそうなデザインの服だと脇汗パッドが見えちゃって着られないのですが、この汗止めシールなら、どんなデザインのお洋服でも合わせられますね。
汗止めシールは本当に汗を通さないのか?
では、この薄い汗止めシールがどれほどの威力があるのでしょうか?
ということで、手のひらにこの汗止めシールを貼ったまま、部屋の中で15分ほどテニスの素振りをしてみました。
15分後。汗止めシールを貼った方の手は、こんな感じになりました。
少し水泡の様にシールが浮きあがっているのがお分かりいただけますか?これが、汗です。
汗がシールの下に溜まっているのです。
こんなに汗が溜まっているのに、シールの上はサラサラのスルスル。ラケットが手から滑ってしまうほど。汗は全くシートの上には出てきていませんでした。
手の平に汗をかいてもシールがはがれてくる気配はありません。しっかりと手の平に密着したままで、かゆくなったりすることもありません。
うーん、優秀ですねぇ。
脇汗を完全にブロックしたいなら、2枚重ねて貼るのがおススメ。
でも一度に2枚使うともったいないので、私は汗シミが目立ちやすい体の前の方に寄せて貼ることにしています。
これだけで、正面から見て脇の汗シミのでき方が全く違うので、一度やってみてください!
絶対に脇の汗シミを作りたくない人におススメの、脇の汗止めシールのご紹介でした!