汗かきの皆さんお疲れさまです。
胸の谷間に汗をかいてブラがベタベタに濡れちゃった、って経験はありませんか?
私はほぼ毎日ブラが汗で濡れています!(言い切りです)冬でもブラの下は汗かいてます!(言い切りです)
夏はブラが汗で濡れすぎて胸のトップに丸く汗シミができることもあります。これが脇の汗シミよりも何よりも一番恥ずかしいです。
一日中濡れたブラのままで過ごすのってものすごく不快だし、一日の途中でなるべくブラも着替えるようにはしているのですが仕事によってはできないこともあって悩むことが多いです。
そんな多汗症の私がやっているブラジャーの汗対策をまとめてみましたのでご参考まで。
ブラの下にハンドタオル
ブラが汗で濡れるのを防ぐために、ブラの下にタオルを噛ませます。
これ、一番オーソドックスで原始的なやり方ですが一番効果があるんです。
胸の谷間からブラのアンダーバストのところにしっかりとタオルを入れ込めば落ちてくることはありませんし、ブラが汗で濡れて冷たくなることもありません。
トイレで簡単に着脱できるので、通勤中だけブラの下にハンドタオルを挟んでおいて、会社に着いたら取る、ということもできて便利です。
こんな感じのハーフサイズのハンドタオルがちょうどいいですよ。
ちょっとごわごわするのでゆったりとした服の時しかできませんが(笑)。
真夏はタオルもびっしょり濡れるので、何枚もタオルを持って行ってタオルを交換しています。
タンクトップの上からブラをする
私今まで夏はタンクトップの上からブラを付けていました。だってブラが濡れたら気持ち悪いから。
でもこの方法だと出先ですぐにタンクトップを脱げないのが悩みだったのですが、最近ではこんな↓汗をかいたらトイレでさっと脱げるインナーが売っています。
肩ひもが外れるのでトイレで肩紐を外してトイレで下からするっと脱げる、というインナーです。
この上にブラを着ておけば気持ち悪くなった時にすぐに脱げて便利だー!
>>汗取りインナー・さっと脱げる綿混キャミソール【吸水速乾】
諦めてブラも着替える
夏に1日外にいるようなときは、もう何をしてもダメなので、私は途中でブラもショーツもソックスも全身着替えています。
荷物の管理が可能な場合は、Tシャツやスカートなども着替えます。
何より全身ベタベタ状態では自分が不快ですし、臭いも出てきますのでこれが一番手っ取り早いです。
もちろん着替える時には汗吹きシートで全身を拭くことも忘れずにね。
究極最後は胸の汗を止める
胸の汗がすごすぎるときは、もう最後の手段として科学の力を借りて汗を止めます。
私が全身用に愛用しているのはポーランド製の『デオエースEX』という制汗剤。
日本の制汗剤では使うことのできない『クロムヒドロキシアルミニウム』という成分で汗腺にふたをして汗が出なくなる効果があって、めちゃくちゃ効きます。
アルコールが入っていないので刺激が少なく全身に使えるのが特徴で、これ一つで胸の汗はもちろん、脇汗も、手汗も足汗も、全部効果があるので経済的。
はじめは毎日使いますがそのうち汗が減ってきたら2日おき、3日おきと回数を減らせるので、コスパもよくておすすめですよ~。
私は、ここ!という日の前1週間くらいまえから使い始めて大事な日には汗を止めるようにしています。
就活や通勤で胸の汗、ブラジャーの汗シミに悩んでいる方のお役に立てますように。